車の運転はコミュニケーション

私は、車の運転はコミュニケーションだなーと感じます。

ただの持論ですが、私が車の運転をコミュニケーションだと思うことについて、分解してみます。

「変な考え方だな」と思いながら、見ていただけると幸いです。

 

目次

合流地点のやりとりは、会話

合流地点は、会話のキャッチボールのように流れに従って、「流れる」→「割り込む」→「流れる」→「割り込む」を繰り返す事で安全に流れるように感じます。

私は、合流をコミュニケーションと捉えて積極的に、合流したり、されたりしています。

合流地点を見つけて、追い越し車線に車線変更し、合流を避けるようなことはしていない。

積極的に、会話に参加しているイメージですかね。

合流車線にハザード焚いて止まってる、トラックなんなん?

あれは、意味不明の危険源です。

あと、合流先の状況も確認せず、勢いよく合流すると危険ですよね。
会話してる人たちが、どのようなことを言ってるのか把握しないままに、会話に割り込んだら事故ります。

いきないなんや?

ってなります。

 

合流する時に、合流先の状況を確認するという点で言うと、
合流先がまーまー早いテンポで流れてるのに、徐行くらいのスピードで合流したら危ない割り込みになってしまいますよね。

クラクション鳴らされるやつです。

空気を読むことは大事です。

 

高速道路の走行はアグレッシブに

高速道路を走っていると、前の車の速度に合わせて走る場面は多いです。
前の車の速度に、影響を受けて、速度が遅くなり、なかなか追い越し車線に出ていけない。

ジレンマやがな

自分の運転に自信があるわけではないからこそ、自分が安心して走れるポイント取りをするために、高速道路を走る時はアグレッシブになってしまいます。
決して、速度超過をするということではありませんよ。

人のペースで人に関わるのは、なかなか疲れると私は感じますが、それに似ているのかもしれませんね。
これは、ある意味コミュニケーションを避けてるのかもしれない。

 

自分勝手な交通弱者は、交通強者

車を運転している時の交通弱者は、バイク、自転車、歩行者。
右折待ちをしていて、横断歩道は赤になっているので、右折しようと思ったら、平気で信号無視をしてきた自転車が危険!って場面がよくあります。

よくあるので、もちろん出てくるだろうなと思って対応していますが、もはやそんな自転車は交通強者な気がします。

対する交通弱者だらけの車の方が、交通弱者じゃね?

とか思っちゃいます。

そんな交通車の様々なストーリーを記録するドラレコについての、ブログ記事を合わせて読みたいブログとして置いておきますね。
(DIY)ドライブレコーダーを取り付ける時に注意したい3つのこと

 

まとめ

分解してみると、やっぱりコミュニケーションだなと感じました。

車に乗られる方は、運転のコミュ力も向上していきましょう。

私も毎日の通勤で向上を意識していきます。

それでは、
運転も実コミュニケーションもどうか無事故で。

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